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東京のシェアハウス個室タイプ比較|違いと選び方

最終更新日:2026.10.04

東京で個室のある住まいを探すなら、どのタイプが合う?シェアハウスの個室など3つのタイプを比べます。

目次

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東京のシェアハウスで「個室」を探すと、大きく3つのタイプに行き当たります。共用リビングがある「シェアハウスの個室タイプ」、共用リビングがなく水回りだけを共有する「シェアドアパートメント(SA-XROSSシリーズ)」、そして水回りまで自分の部屋で完結する「家具家電付きアパートメント」です。

分かれ目は2つだけです。共用リビングがあるかどうかと、キッチン・シャワー・トイレを共有するかどうか。この2つで、一人になれる時間の作りやすさも、毎月の費用の内訳も変わってきます。

この記事の要点
  • 共用リビングあり+水回り共用=シェアハウスの個室タイプ。交流の場がある
  • 共用リビングなし+水回り共用=シェアドアパートメント。生活のほとんどが個室内で完結する
  • 共用部なし=家具家電付きアパートメント。水回りも自分の部屋にある
  • 個室内にテレビ・冷蔵庫まで付くかどうかも、タイプによって変わる

まずはどんなタイプの個室があるか、実際の空室状況とあわせて確認してみませんか。

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東京のシェアハウスにある「個室」は、大きく3タイプに分かれる

シェアハウスという住まい方には、二段ベッドが並ぶドミトリーや、簡易な間仕切りで区切るセミプライベートなど、いくつかの部屋タイプがあります。そのなかで「個室タイプ」は、リビング・キッチン・シャワー・トイレ・洗面所を共有しながら、自分の部屋には鍵がかかる部屋のことです。

個室に備え付けられているのはベッドや机などで、テレビや冷蔵庫は共用部でみんなと使う形が基本になります。リビングでご飯を食べたり、一緒にテレビを見たりと、交流の場があるのがこのタイプの特徴です。

同じ「個室」でも、共用リビングを持たないタイプがあります。シェアドアパートメント(SA-XROSSシリーズ)です。建物の部屋がすべて個室で、共有するのはキッチン・シャワー・トイレ・洗面所といった水回りだけ。個室の中にベッド・机・椅子・収納・エアコンに加えてテレビと冷蔵庫まで備わっているため、普段の生活はほとんど自分の部屋で完結します。

プライバシーは確保したいけれど費用は抑えたい、という人に向いたタイプで、シェアハウスと家具家電付きアパートメントの「いいとこどり」にあたります。

さらにその先に、水回りも含めてすべて自分の部屋で完結する「家具家電付きアパートメント」があります。ワンルームや1Kの部屋に生活家電がそろっていて、共用部はありません。

この3つは、共用部が減るほど一人の時間を作りやすくなる一方で、視野に入れる家賃帯もやや上がっていく傾向にあります。

比較表|3タイプの共用部・設備・費用感の違い

3つのタイプを、共用部の範囲と個室内の設備で整理すると、次のようになります。

項目 シェアハウスの個室タイプ シェアドアパートメント
(SA-XROSSシリーズ)
家具家電付きアパートメント
共用リビング あり なし なし
キッチン 共用 共用 個室内
シャワー・トイレ・洗面所 共用 共用 個室内
個室内の家具家電 ベッド・机・椅子など。テレビ・冷蔵庫は共用部で共有 ベッド・机・椅子・収納・エアコンに加え、テレビ・冷蔵庫も個室内 生活に必要な家具家電が個室内にそろう
一人の時間の作りやすさ 共用リビングで顔を合わせる機会が多い 生活のほとんどが個室内で完結する 常に一人の空間
家賃の傾向 抑えやすい シェアハウスの個室タイプと近い水準 3タイプの中では上がりやすい傾向
向いている人 交流も楽しみたい人 プライバシーを重視しつつ費用も抑えたい人 一人の時間を最優先したい人

設備は物件によって多少異なります。また家賃はエリア・沿線・時期によって変わるため、上記はあくまで3タイプを比べたときの相対的な傾向です。正確な金額と設備は、その時点の空室状況とあわせて物件検索ページでご確認ください。

エリア・料金から個室を探す

個室タイプ別に見る、毎月の費用と初期費用

個室タイプを比べるときは、家賃だけを並べるより「毎月いくら出ていくか」で見たほうが判断しやすくなります。

シェアハウスの個室タイプとシェアドアパートメントは、家賃のほかに共益費がかかります。この共益費には水道・光熱費と共用部の備品代が含まれるため、電気・ガス・水道を自分で契約して別々に支払う必要がありません。月々の出費が読みやすいのは、この2タイプの特徴です。

一方、家具家電付きアパートメントは共用部がないぶん共益費がかからず、水道・光熱費は自分で契約する形になります。なお、住まいに関するトラブルやサービスに対応する「あんしんサポート料」は、どのタイプでも月額で発生します。

初期費用の面では、敷金・礼金・仲介手数料がかからない点が3タイプに共通しています。連帯保証人も不要です。個人契約の場合は代わりに保証会社への加入が原則必要で、初回保証料・月額保証料が初期費用とは別にかかります(金額は申込時の審査で確定します)。初期費用から退去費用まで全額を入居時に一括でお支払いいただく場合は、保証会社の加入自体が不要です。

住んでから変えられる
  • 入居後に「思っていたタイプと違った」と感じたら、別の物件へ移動できる
  • 移動前の物件の解約事務手数料と、移動先の物件の初期費用はかからない
  • 都道府県をまたぐ移動も、部屋タイプを変える移動も同じ扱い

タイプ選びで迷ったときに、後から変えられる前提があるかどうかは、決めやすさに直結します。なお保証会社を利用している場合は、移動時に再審査が必要になることがあります。

タイプ別・こんな人におすすめ

シェアハウスの個室タイプが向いている人

共用のリビングやキッチンで、他の入居者と自然に顔を合わせる暮らし方を楽しみたい人に向いています。一人になりたいときは個室に戻れるため、交流と一人時間のバランスを自分で調整しやすいのが特徴です。

初めて一人暮らしをする人や、東京に来たばかりで知り合いが少ない人にとっては、共用リビングが「ちょうどいい距離感の人付き合い」の場になりやすいタイプでもあります。

シェアドアパートメントが向いている人

一人の時間はしっかり確保したい、でも家賃はできるだけ抑えたい。その両方を叶えたい人に向いています。共用リビングがないぶん、人と顔を合わせる場面は自然と少なくなります。

個室にテレビや冷蔵庫まで備わっているので、帰宅してからの時間は自分の部屋で完結します。在宅で仕事をする時間が長い人や、生活リズムが不規則になりがちな人からも選ばれています。

ただし、キッチン・シャワー・トイレは他の入居者と共有します。朝と夜の時間帯は使うタイミングが重なることがあるため、そこが許容できるかどうかが判断の分かれ目です。

家具家電付きアパートメントが向いている人

共用部そのものをできるだけ持ちたくない人には、水回りも含めて自分の部屋で完結するアパートメントタイプが選択肢になります。3タイプの中では視野に入れる家賃帯がやや上がる傾向にありますが、一人の時間を最優先したい人には合っています。

東京で個室シェアハウスを探すときのエリア・沿線の考え方

東京は路線網が細かく張り巡らされているため、同じ「都内」でも、都心のターミナル駅に近いエリアと、郊外側で乗り換えを挟むエリアとでは、通勤・通学の感覚が大きく変わります。個室を探すときも、まず「どのくらいの移動時間までなら許容できるか」を先に決めておくと、選択肢を絞りやすくなります。

都心寄りのエリアは、飲食店や商業施設へのアクセスがよく、複数路線が使えるため通勤・通学先の選択肢が広がりやすいのが特徴です。一方で、少し郊外側の沿線を選ぶと、同じ個室タイプでも部屋の広さや周辺の落ち着いた雰囲気を重視しやすくなります。どちらが正解というより、生活スタイルに合わせて優先順位をつけることが大切です。

東京都内のシェアハウスに人気のエリア傾向をさらに詳しく知りたい方は、都内シェアハウスの人気エリア徹底分析 上位5選をピックアップもあわせてご覧ください。物件数は毎月拡大中のため、興味のあるエリアが決まったら、まずは最新の空室状況を確認してみることをおすすめします。

女性の個室選び・社会人の個室選びで意識したいポイント

都内で個室を探す女性が意識したいこと

都内でシェアハウスの個室を探す女性の場合、女性専用の物件や、女性専用フロア・女性専用の個室がある物件も選択肢に入ります。共用部を含めて同性の入居者だけで暮らしたいのか、男女混合でも個室の鍵さえしっかりしていれば問題ないのかによって、選ぶべき物件が変わってきます。

水回りを共有する以上、共用部の動線は毎日使う部分です。内覧時には、個室から水回りまでの経路や、玄関からの見通しもあわせて確認しておくと安心です。女性専用シェアハウスの特徴をさらに詳しく知りたい方は、【東京の女性専用シェアハウス】メリット・デメリットも紹介|安心できる不動産選びを解説も参考にしてみてください。

社会人が個室を選ぶときに意識したいこと

社会人の場合、学生や留学生とは生活リズムが異なることも多いため、帰宅時間や在宅ワークの有無に合わせて、共用部からの距離や防音性を確認しておくと、入居後のミスマッチを避けやすくなります。

共用リビングでの交流を求めていないのであれば、リビングを持たないシェアドアパートメントのほうが生活リズムを合わせやすい場合もあります。社会人がシェアハウスを利用するメリット・注意点をより詳しく知りたい方は、増加する社会人のシェアハウスの利用!メリット・デメリットと注意点を解説!もあわせてご確認ください。

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女性専用物件は、現時点では東京エリアのみの取り扱いです。他エリアで個室を探す場合は、男女混合物件の中から個室タイプを選ぶ形になります。

見学時に「タイプの違い」を確かめるチェックポイント

資料やサイトの情報だけでは、共用部までの実際の距離感や生活音の伝わり方までは分かりにくいものです。可能であれば見学時に、次のような点を自分の目と耳で確かめておくと、契約後のギャップを減らせます。

  • 共用リビングがあるかどうかと、ある場合は個室からの距離・生活音の聞こえ方
  • キッチン・シャワー・トイレの数と、朝夕の混み合い方
  • 個室内にどこまで家具家電がそろっているか(テレビ・冷蔵庫の有無はタイプで変わる)
  • 個室の広さと収納量が、自分の荷物量に対して十分か
  • 入居条件(年齢層・性別条件など)が自分に合っているか

同じ沿線・同じ家賃帯でも、共用部の作り方によって暮らし心地は変わります。気になる物件が複数ある場合は、実際に足を運んで比べてみることをおすすめします。

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よくある質問

東京のシェアハウスの個室にはどんなタイプがありますか?

共用リビングがあり、キッチン・シャワー・トイレ・洗面所を共有する「シェアハウスの個室タイプ」、共用リビングがなく水回りだけを共有する「シェアドアパートメント(SA-XROSSシリーズ)」、そして水回りまで自分の部屋で完結する「家具家電付きアパートメント」の3つがあります。

シェアハウスの個室とシェアドアパートメントはどう違いますか?

違いは共用リビングの有無と、個室内の設備です。シェアハウスの個室タイプには共用リビングがあり、テレビや冷蔵庫は共用部で共有します。シェアドアパートメントには共用リビングがなく、個室内にテレビ・冷蔵庫まで備わっています。キッチン・シャワー・トイレ・洗面所を共有する点は、どちらも同じです。

シェアドアパートメントの個室にバス・トイレは付いていますか?

付いていません。キッチン・シャワー・トイレ・洗面所は他の入居者と共有します。シェアハウスとの違いは共用リビングがないことで、水回りを共有する点は同じです。水回りまで自分の部屋で完結させたい場合は、家具家電付きアパートメントが選択肢になります。

東京のシェアハウスで個室の家賃相場はどのくらいですか?

家賃はエリア・沿線・部屋の広さ・設備によって幅があり、時期によっても変わります。共用部が広いシェアハウスの個室タイプほど抑えやすい傾向はありますが、金額は物件ごとに異なるため、最新の相場は物件検索ページで確認するのが確実です。

都内で女性専用の個室シェアハウスはありますか?

あります。女性専用の物件や、女性専用フロア・女性専用個室のある物件も選択肢に入ります。なお、女性専用物件は現時点では東京エリアのみの取り扱いです。

社会人でもシェアハウスの個室に住めますか?

住めます。実際に、通勤の利便性や家具家電付きで入居当日から生活を始められる点を理由に、社会人が個室タイプを選ぶケースも増えています。生活リズムに合わせて、共用部からの距離や防音性を確認しておくと安心です。

個室シェアハウスの初期費用はいくらですか?保証人は必要ですか?

連帯保証人は不要です。個人契約の場合、保証会社への加入が原則必要で、初回保証料・月額保証料は初期費用とは別に発生します(金額は申込時の審査で確定します)。ただし、初期費用から退去費用まで全額を入居時に一括でお支払いいただく場合は、保証会社の加入自体が不要です。

入居後に別の個室タイプへ移ることはできますか?

できます。物件間の移動に対応しており、移動前の物件の解約事務手数料と、移動先の物件の初期費用はかかりません。都道府県をまたぐ移動も、部屋タイプを変える移動も同じ扱いです。保証会社を利用している場合は、移動時に再審査が必要になることがあります。

個室タイプでも他の入居者と交流できますか?

できます。シェアハウスの個室タイプは共用リビングがあるため、交流の機会を持ちやすい作りです。シェアドアパートメントに共用リビングはありませんが、キッチンなどの水回りで顔を合わせる機会はあります。

見学時に個室タイプを選ぶ際は何を確認すればいいですか?

共用リビングの有無と個室からの距離、キッチン・シャワー・トイレの数と朝夕の混み合い方、個室内にどこまで家具家電がそろっているか、個室の広さと収納量、入居条件が自分に合っているかを確認しておくと、入居後のミスマッチを避けやすくなります。

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まとめ|個室タイプは「共用リビングの有無」で選ぶ

東京の個室は、共用リビングがあるシェアハウスの個室タイプ、リビングを持たず水回りだけを共有するシェアドアパートメント、水回りまで自分の部屋で完結する家具家電付きアパートメントの3つに分かれます。

キッチン・シャワー・トイレを共有するかどうかと、個室内にテレビ・冷蔵庫まで置かれているかどうか。この2点を確認すれば、どのタイプが自分の生活に合うかは見えてきます。

エリア・沿線の選び方や、女性・社会人ならではの視点もあわせて、自分の生活スタイルに合った個室タイプを見つけてみてください。もし「どのタイプが自分に合うか迷っている」ということであれば、クロスハウスが力になれます。

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