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シェアハウスはワーキングスペースとして使える?利用可能なシェアハウスを紹介

最終更新日:2023.12.17

目次

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「シェアハウスはワーキングスペースとして使えるの?」
「ワーキングスペースとして使えるシェアハウスの特徴を教えて!」
「どんな設備がそろっているとワーキングスペースとして使えるの?」

このような疑問を抱えている人は多いのではないでしょうか。

リモートで仕事ができるようになったため、シェアハウスに住んで人とのつながりを意識した生活を送りたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

シェアハウスをワーキングスペースとして活用できれば、朝仲間を見送ったあと仕事に集中し、仕事後は仲間との会話に花を咲かせることができます。
孤独なリモートも楽しく過ごせるでしょう。

ここからは、ワーキングスペースとして利用できるシェアハウスの特徴について紹介します。
これからシェアハウスに引っ越そうと思っている人は、ぜひ参考にしてください。

シェアハウスはワーキングスペース向けに使えるか


シェアハウスはワーキングスペースとして利用できます。

最近のシェアハウスはWi-Fiが完備されているため、作業スペースさえ確保できれば問題ありません。

自室で作業もできますが、人との交流を楽しむのであればリビングでの作業がおすすめです。
自室でリモートするとリラックスし過ぎてしまい、仕事に身が入らないこともあるでしょう。

しかし、リビングであれば適度に人の目があるため、気持ちが引き締まります。
リビングで作業するさい、荷物の管理や音量には注意しましょう。

また、Web会議はヘッドフォンをつけるか、カメラをつける場合は自室に行くなど、周りの仲間の配慮も忘れてはいけません。

ワーキングスペースとして利用できるシェアハウスの特徴


はじめに、ワーキングスペースとして利用できるシェアハウスの特徴を3つ紹介します。

  • 大きなテーブル

  • Wi-Fiや電源などのリモート環境

  • 24時間使える


細かく見ていきましょう。

大きなテーブル


大きなテーブルがあるシェアハウスは、ワーキングスペースとして利用できます。
交流が目的のシェアハウスは、リビングに大きなテーブルを設置しているところが多く、ディスプレイを持ち込んでの作業も可能です。

しかし、リビングは入居者の憩いの場のため、朝や夕方の人が多い時間帯の利用は避けましょう。

また、ディスプレイは圧迫感もあるため、ほかの入居者の邪魔になってしまいます。
仕事が終わったらすぐ片付けるなど、配慮を忘れないようにしましょう。

Wi-Fiや電源などのリモート環境


Wi-Fiやコンセントのような電源があるシェアハウスは、ワーキングスペースとして利用可能です。

コンセントが使えないシェアハウスはないでしょう。
しかし、コンセントと作業スペースの距離が離れていると、充電が上手くできず、快適に作業ができない可能性があります。
そのため、内見時にコンセントと作業スペースの距離を確認しておきましょう。

また、最近のシェアハウスはWi-Fiが完備されていることがほとんどです。
そのため、ワーキングスペースとして利用しやすいでしょう。

24時間使える


利用する時間帯に制限がないシェアハウスは、ワーキングスペースにぴったりでしょう。

会社員であれば深夜に残業することは少ないかもしれませんが、フリーランスや経営者は作業時間に制限がありません。
そのため、自分の好きな時間に利用できるかどうかも重要なポイントです。

一緒に住む入居者への配慮以外に利用可能な時間に制限はあるのか、内見時に確認しましょう。

ワーキングスペースとして利用可能なシェアハウス厳選


ここからは、東京でワーキングスペースとして利用可能なシェアハウスを2ヵ所紹介します。

  • XROSS世田谷1

  • XROSS浅草2


それぞれ、賃料やワーキングスペースの環境も紹介します。

XROSS世田谷1


XROSS世田谷1は、目黒区と渋谷区に近いため、交通の便がいいです。
周りに飲食店やおしゃれなカフェもあり、充実しています。
ここからは、XROSS世田谷1の賃料とワーキングスペースの環境について紹介します。

賃料


XROSS世田谷1の賃料は以下の通りです。

  • セミプライベート(ロフトベッド): 34,800円

  • 個室:37,000円


そのほか、毎月かかる料金は以下の通りです。

  • 共益費 15,000円

  • システム利用料 1,100円


さらに、初期費用として30,000円と、保証会社初回保証料が掛かります。
初期費用は期間限定で無料キャンペーンを実施することもあるので、詳しくは下記ページをご確認ください。
https://x-house.co.jp/sharehouse/tokyo/setagayaku/xross-94/

目黒区や渋谷にすぐ行ける好立地でありながら、賃料は30,000円台とコスパの高さが特徴です。
共済費を入れても5万円ほどで入居可能なため、大変お得でしょう。

ワーキングスペース環境


ワーキングスペースは、リビングに6人掛けの大きいテーブルがあるため、問題なく作業できるでしょう。

個室にもデスクがあるため、Web会議時や残業時に利用できます。
Wi-Fiも完備されているため、リモートに最適です。

XROSS浅草2


XROSS浅草2は、観光スポットが立ち並ぶ浅草にあり、上野や銀座駅から徒歩2分のところに位置しています。

9人で住む物件のため、入居者同士で楽しく交流したい人におすすめです。

ここからは、XROSS浅草2の賃料とワーキングスペースの環境について紹介します。

  • 賃料

  • ワーキングスペース環境


賃料


XROSS浅草2の賃料は以下の通りです。

  • セミプライベート(ロフトベッド): 24,800円

  • ドミトリー: 19,000円


そのほか、毎月かかる料金は以下の通りです。

  • 共益費 15,000円

  • システム利用料 1,100円


さらに、初期費用として30,000円と、保証会社初回保証料が掛かります。
初期費用は期間限定で無料キャンペーンを実施することもあるので、詳しくは下記ページをご確認ください。
https://x-house.co.jp/sharehouse/tokyo/sumidaku/x81/

浅草という好立地でありながら、ドミトリーは賃料2万円以下で利用可能で、コスパの良さと立地の良さを兼ね備えた物件です。

ワーキングスペース環境


ワーキングスペースは、リビングに4人掛けのテーブルがあるため、問題なく作業可能です。
ロフトベッドはベッドの下にデスクがあり、ドミトリーはベッド脇にライトやコンセントがあります。

各プライベートゾーンにもデスクや作業スペースがあるため、Web会議時や残業時に利用可能です。
Wi-Fiも完備されています。

シェアハウスはワーキングスペースとして利用できる


ワーキングスペースとして利用できるシェアハウスの特徴について紹介しました。

最近のシェアハウスはWi-Fiが完備されていたり、リビングが充実しているところが多いため、ほとんどのシェアハウスがワーキングスペースとして利用できるでしょう。

コスパを重視したいのであれば、以下のシェアハウスがおすすめです。

  • XROSS世田谷1

  • XROSS浅草2


この2つのシェアハウスは、2023年8月時点で初期費用無料キャンペーンを行っています。
初期費用としてかかるはずだった30,000円が無料になるため、大変お得になっています。

このキャンペーンはいつまでやっているかわからないため、気になる人は早めに問い合わせてください。