東京都の学校に通う学生の方なかには、実家を離れて都内で暮らす際の選択肢として、シェアハウスに興味をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
学生のあいだは費用を抑えつつ、自由に過ごせる快適な環境で過ごしたいですよね。
そこで本記事では、学生がシェアハウスに住むメリット・デメリットや、入居手続きの流れを紹介します。
東京都内でお手頃に、かつ快適に暮らしたいとお考えの学生の方は、ぜひ参考になさってください。
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学生がシェアハウスに住む4つのメリット
まずは、東京都の学校に通う学生が、シェアハウスに住む4つのメリットを紹介します。
メリット①初期費用や生活費を抑えられる
学生がシェアハウスに住む1つ目のメリットは、初期費用や家賃、生活費を抑えられるという点です。
アパートやマンションといった賃貸物件を借りる際に支払う初期費用の相場は、20万~30万円ほどです。
一方、シェアハウスであれば初期費用を半分以下の10万円以下に抑えることができます。
シェアハウスの初期費用が安い理由は、敷金・礼金や仲介手数料、火災保険、鍵交換費用などがかからないためです。
さらに、シェアハウスには家具・家電が備えつけられているため、新たに購入する必要がありません。
また、シェアハウスでは家賃のほかに、月に1.5万円ほどの共益費を支払います。
この共益費から、建物内の清掃費・水道光熱費・インターネット回線の利用料・日用消耗品代をまかなうことができます。
アパートやマンションなどの賃貸物件では、水道光熱費だけで月に1万5,000円ほどかかるため、シェアハウスのほうがお得です。
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メリット②学生寮よりも自由に過ごせる
学生がシェアハウスに住む2つ目のメリットは、学生寮よりも自由に過ごせるという点です。
学生寮には家賃が安くて学校にも近く、共用スペースや学食などを利用できるといったメリットがあります。
しかし、ルームメイトに気を使ったり、門限やルールが厳しく設けられたりしていると、窮屈に感じる場合もあるでしょう。
シェアハウスであれば、基本的に門限はなく、また個室で自由に過ごせます。
食事に関しても、好きなものを好きな時間に取ることが可能であるため、自分のペースで生活することが可能です。
メリット③社会人と交流できる
シェアハウスに住むことで、普段は接点がない社会人と交流する機会ができるという点も、メリットのうちの一つです。
学生の方のなかには、卒業後の進路に関して悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そのようなときに身近な場所に社会人の知り合いがいると、悩みを相談したり、アドバイスをもらったりする機会ができます。
また、さまざまな職種に就いている人と知り合うことにより、それぞれの業界の特徴や仕事内容などを知ることも可能になります。
将来に不安がある方や、実際に社会人と話してみたいとお考えの方は、シェアハウスに住むことを検討してみてはいかがでしょうか?
メリット④東京都内で人気の立地に住める
最後に紹介する、学生がシェアハウスに住むメリットは、東京都内で人気のエリアにお手頃な価格で住めるという点です。
メリット①でお伝えしたように、シェアハウスに住めば初期費用や家賃を抑えることができるため、学生でも東京都内で人気のエリアに建てられた物件に住むことが可能です。
東京都内で住んでみたい場所がある方は、シェアハウスの公式ホームページからエリアで絞って検索してみましょう。
なお、シェアハウスの運営・管理を行っている弊社クロスハウスの公式ホームページでは、人気のエリアや駅、路線などで絞って物件を探すことができます。
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学生がシェアハウスに住む4つのデメリット
ここからは、東京都の学校に通う学生がシェアハウスに住むデメリットを紹介します。
デメリット①住人と生活リズムが合わないことがある
学生がシェアハウスに住む1つ目のデメリットは、住人と生活リズムが合わない可能性があるという点です。
シェアハウスには社会人も住んでいるので、学生とは生活リズムが異なる場合があります。
そのため、住人の目覚まし時計の音で起きたり、反対にこちらが住人を起こしてしまったりするといったトラブルが起こり得ます。
学生の本業である勉強に支障が出てしまう可能性もあるため、住人の生活リズムに関して、あらかじめシェアハウスの運営会社に確認してみるとよいでしょう。
デメリット②家族や友人を気軽によべない
学生がシェアハウスに住む2つ目のデメリットは、家族や友人を気楽に部屋によべないという点です。
シェアハウスの運営会社によっては、防犯の観点から住人の家族や友人の訪問を禁止している場合があります。
そのため、気軽に家族や友人を自分の部屋によぶことができません。
学校の課題や課外活動を行うために学生同士で集まる機会が多い方や、友人と一緒に室内で過ごすことが多い方は、不便に感じるでしょう。
そのような場合は、共用スペースに訪問者をよぶことができるシェアハウスを探してみることをおすすめします。
デメリット③住人に気を使わなければならない
住人に対して常に気を使わなければならないという点も、デメリットであるといえるでしょう。
シェアハウスでは共用スペースを上手に使って生活しなければなりません。
たとえば、お風呂に入る時間はスケジュール表を作って管理したり、冷蔵庫の中身を整理して名前を書いたりして、お互いが快適に過ごせるように心がける必要があります。
そのような共同生活が億劫に感じる方にとっては、シェアハウスで過ごすことが苦痛になる可能性が考えられます。
デメリット④住人同士のトラブルに巻き込まれる可能性がある
最後に紹介する、学生がシェアハウスに住むデメリットは、住人同士のトラブルに巻き込まれる可能性があるという点です。
シェアハウスの共用スペースにはある程度のルールが設けられていますが、それを守らない住人もいます。
また、貴重品の盗難も起こらないとはいい切れません。
こういったトラブルを避けるためにも、シェアハウスの運営会社が住人同士のトラブルに対して、どのように対処しているのかをあらかじめ確認することが大切です。
なお、弊社クロスハウスでは、ハウスサポーターやクリーンスタッフが定期的にシェアハウスを巡回し、管理体制を強化しております。
住人同士のトラブルを不安に思っていらっしゃる方も、お気軽にご相談ください。
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学生がシェアハウスに入居する際の流れ
ここからは、学生がシェアハウスに入居する際の流れを紹介します。
シェアハウスの入居手続きの流れ
- 気になる物件を見学する
- 契約を申し込む
- 必要な書類を提出する
- 初期費用を支払う
- 入居日以降に引っ越す
まずは、インターネットで希望の条件に合ったシェアハウスを探しましょう。
希望する立地や部屋のタイプ、間取り、共用スペースのインテリアなどから、優先したい条件を決めて物件を選ぶと、効率的に探すことができます。
気に入った物件が見つかったら、シェアハウスの運営会社へ連絡して、部屋を見学しましょう。
見学しなくても契約することは可能ですが、なるべく自分の目で確かめることをおすすめします。
なぜなら、実際の部屋の広さや日当たり、清潔感などは写真を見ただけではわからないためです。
見学が終わったら、担当者へ契約したい旨を伝え、必要な書類を揃え始めましょう。
シェアハウスに入居する際に必要なものは、下記のとおりです。
シェアハウスの入居手続きに必要なもの
- 身分証明書
- 緊急連絡先
期日までに必要な書類を揃えたら、担当者の指示に従って契約を進めます。
シェアハウスによっては保証会社への加入を求められることもあるため、漏れがないように予め必要なものについて問い合わせておきましょう。
また、審査結果は1日~1週間ほどで届くため、そのあいだに引っ越しの荷物をまとめておくことをおすすめします。
無事に契約が締結したら、決められた入居日以降に引っ越しましょう。
東京都のシェアハウスには学生でもお手頃な価格で住むことが可能
いかがでしたでしょうか。
本記事では、東京都の学校に通う学生の方が、シェアハウスに住むメリット・デメリットと、手続きの流れを紹介しました。
シェアハウスは、アパートやマンションといった賃貸物件よりも初期費用や家賃、生活費を安く抑えることができるため、学生の方には非常におすすめです。
また、自由に過ごす時間や、社会人と交流を持つ機会も増えます。
この機会に、シェアハウスへの入居を検討してみてはいかがでしょうか?
クロスハウスでは、学生の方に向けて東京都の人気エリアにあるシェアハウスをご紹介しております。
公式ホームページでも物件を検索できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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