各駅の住みやすさを紹介

半蔵門線の魅力とは？住みたいエリアやおすすめ駅を紹介

最終更新日：2023.12.17

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半蔵門線の基本情報

半蔵門線の路線情報

ラッシュ時の混雑	173％	満足度　★★☆☆☆
始発時間	渋谷駅：5:15/押上駅：5:06	満足度　★★★★☆
終電時間	渋谷駅：0:15/押上駅：0:18	満足度　★★★★☆
ラッシュ時本数	渋谷駅：2〜3分に1本押上駅：3〜4分に1本	満足度　★★★★★

※平日ダイヤの場合

半蔵門線の特徴

半蔵門線は都内各所への移動に便利

半蔵門線は渋谷と押上を繋ぐ東京メトロの路線です。

沿線上にはオフィス街や学校が集まるエリアも多く、通勤・通学によく利用されています。

また渋谷駅や大手町駅といったターミナル駅を含むため、半蔵門線から都内各所へとアクセスするのも容易です。

半蔵門線上に住めば、交通面で不便することはないでしょう。

引用：https://tokyo.kashi-jimusho.com/topics/287/

半蔵門線上にはお出掛けスポットも多い

半蔵門線上には渋谷や表参道といった東京を代表するお出掛けスポットが多数点在しています。

沿線上にある「水天宮」や「清澄庭園」といった歴史あるスポットも人気。

また2012年には押上駅前に「東京スカイツリー」がオープンし、半蔵門線を利用する観光客も増加しました。

半蔵門線上に住んでいれば、休日のお出掛けスポットで困ることはなさそうですね。

引用：https://www.akippa.com/akichan/parking/kanto/tokyo/suitengu-weekday
引用：https://tabicoffret.com/article/76829/index.html

半蔵門線には2021年に新型車両が導入予定

半蔵門線には2021年に新型車両「18000系」が導入される予定です。

車内空調設備の強化や座席幅の拡大など、より利用しやすい車両へと変貌します。

他にはセキュリティカメラの増設やサイバーセキリュティの強化など、安全面もアップ。

今後ますますの発展が期待できる路線ですね。

引用：https://trafficnews.jp/post/84730

半蔵門線上で住みたい町ランキングBest5

第1位　押上

第1位は「東京スカイツリー」の最寄駅としても知られている押上駅です。

2012年に東京スカイツリーがオープンして以降はすっかり観光地として定着しましたが、もともとは昭和時代の名残を残す下町。

駅から少し歩けば、今も閑静な住宅街が広がります。

また24時間営業のスーパーもあるので、暮らしやすさも抜群。

何より毎日スカイツリーを眺めながら過ごせるのが素敵ですね。

引用：https://引越しまとめ.com/post-844/

第2位　錦糸町

第2位は繁華街としても定着している錦糸町です！

数年前までは治安の悪さが指摘されていましたが、近年は自治体の尽力もあり、誰でも住みやすい町へと生まれ変わりました。

駅周辺はたくさんの飲食店で賑わっていますが、駅から少し離れると比較的静かな住宅街となっています。

仕事や学校帰りは駅周辺で食事を済ませられるのが便利ですね。

繁華街ならではの利便性が魅力の町です。

引用：https://www.stepon.co.jp/town/st_10002126.html
引用：https://www.skytree-navi.com/kinshicho-parco/

第3位　清澄白河

清澄白河は「清澄庭園」があることでも知られている、文化的な趣があるエリアです。

近年は美術館やお洒落なカフェが続々とオープンし、江戸と現代が融合した町へと変化しつつあります。

一方で暮らしやすさも良好であり、駅周辺にはスーパーや飲食店が多数点在しているのが便利なポイント。

独特な雰囲気を味わいながらも、便利に暮らせるのが魅力です。

引用：https://www.gotokyo.org/jp/destinations/eastern-tokyo/kiyosumi-shirakawa/index.html

第4位　住吉

住吉は住宅街が広がるエリアであり、一人暮らしやファミリー層の人が多く住んでいる町です。

繁華街がなく、町全体が静かなのが特徴。

犯罪率も極めて低く、治安も良好です。

一方で駅周辺にはスーパーや薬局といった暮らしに必要な施設が揃っているので、生活で不便することもありません。

静かにゆっくり暮らしたいという人におすすめの町です。

引用：https://blogs.yahoo.co.jp/takaseablog1/10792335.html

第5位　水天宮前

オフィス街としても知られている水天宮前。

多くのビジネスマンが訪れる一方、静かな住宅街もあり、暮らしやすさも良好です。

またビジネスマンをターゲットにした飲食店が多いのに加え、昔ながらの商店も多数点在しています。

駅のすぐ近くには駅名の由来にもなっている「水天宮」もあるので、休日は散策を楽しんでもいいですね。

昔ながらの風情を残しつつも、暮らしの利便性が魅力の町です。

引用：https://blog.ieagent.jp/eria/suitengumaehitorigurashi-43160
引用：https://www.ikyu.com/kankou/spot2784/

スタッフが選ぶ！オススメ駅Best5

第1位　渋谷駅

第1位は渋谷駅！

第1位は年代問わず多くの人が訪れる渋谷駅！

渋谷駅周辺は大規模な再開発の真っ最中であり、新たな商業施設が続々とオープンしています。

他にも駅構内のリニューアルや遊歩道の整備も進められており、今後はますます魅力的なエリアへと発展していくでしょう。

また娯楽施設や飲食店の数も非常に多く、1日中滞在していても時間が潰せるのが魅力です。

半蔵門線上のお出掛けスポットと言ったら、1番に名前が挙がるエリアですね。

引用：https://www.tokyu.co.jp/shibuya-redevelopment/index.html
引用：https://suumo.jp/journal/2018/10/02/159193/

第2位　表参道駅

第2位は表参道駅！

駅から続く大通りには表参道ヒルズや有名ブランドショップが立ち並び、日本有数のショッピングストリートとして知られています。

一方で雑貨店やお洒落なカフェも多く、若い世代の人たちからも支持されるエリアです。

原宿や代々木公園も徒歩圏内なので、休日のデートで訪れてもいいですね。

引用：https://blog.ieagent.jp/eria/omotesandouhitorigurashi-37457
引用：https://travel.mynavi.jp/kanko/article/tky002_021/

第3位　大手町駅

大手町駅は半蔵門線を含む5つの地下鉄路線が乗り入れるターミナル駅です。

通勤・通学の乗り換えで利用している人も多いのではないでしょうか。

また東京駅とは地下通路で繋がっており、雨の日でも濡れずに移動することができます。

東京都内の各方面へアクセスする際の拠点ともなる駅ですね。

引用：https://urbanlife.tokyo/post/5968/
引用：https://tokyo.machishiru.jp/ootemachi-coinlocker/

第4位　神保町駅

神保町には有名出版社や古本屋がたくさん集まっており、「本の町」としても知られています。

普通の書店には置いていないマニアックな書籍が見つかることもあり、読書好きの人からも愛される町です。

一方で飲食店も充実しており、口コミサイト上位のお店が集結していることでも有名。

休日にふらっと訪れたいエリアですね。

引用：https://aumo.jp/articles/21025
引用：https://ochanomizunaika.com/6296

第5位　永田町駅

「国会議事堂」があることでも知られる永田町。

国会議事堂は内部見学が可能であり、修学旅行や社会科見学の定番スポットにもなっています。

他にも「日枝神社」や「国立劇場」など、見所は多数。

日比谷公園も徒歩圏内なので、のんびりとした時間を過ごすこともできます。

大人な休日を過ごしたいときに訪れてみましょう。