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女性専用シェアハウスの4つのメリットとは?

最終更新日:2023.12.17

目次

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シェアハウスへの入居をご検討中の女性のなかには「男性と同じ部屋に住むのは不安」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そういった方には、女性のみが入居できるシェアハウスをおすすめします。

本記事では、女性専用と男女共同のシェアハウス両方のメリット・デメリットを紹介します。
2つの特徴を比較して、ご自身に合うシェアハウスを選ぶ際の参考にしてください。

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女性専用シェアハウスの4つのメリット


女性専用シェアハウスには、大きく分けて4つのメリットがあります。

以下で4つのメリットをそれぞれ紹介しますので、ご自身の希望に合うかどうかをチェックしてみてください。

女性 シェアハウス

メリット①充実のセキュリティ体制


女性専用シェアハウスは居住者が全員女性であるため、防犯に対する配慮が行き届いています。

物件ごとに用意されているセキュリティ設備は異なりますが、男女共同シェアハウスと比較して、オートロックやモニターつきインターホンなどの設備が整っています。

特にオートロックつきの物件は、高い防犯効果が期待できる反面、賃貸物件では家賃が高額になる傾向があるため、シェアハウスで安く住めることはメリットだといえるでしょう。

また、カスタマーセンターが常時稼働していて、何か問題が起きた際にスタッフが駆けつけてくれるサービスを提供しているシェアハウスもあります。

そのため、万が一不審者の侵入があった場合も比較的安心です。

メリット②女性のみの空間で安心


薄着やスッピンで過ごしているところを、男性に見られたくないとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

女性専用シェアハウスは居住者が女性のみであるため、そういった細かなことに気をつかわなくてよいこともメリットです。

また、女性同士であればセクハラなどによる居住者間のトラブルも起こりにくいため、そういった観点では、男女共同シェアハウスよりも安全性が高いといえるでしょう。

したがって、男性と住むことによって発生する気づかいやトラブルを避けたいとお考えの方には、女性専用シェアハウスがおすすめです。

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メリット③内装がおしゃれ


女性の需要に応えて、内装にこだわっている物件が多いことも女性専用シェアハウスのメリットです。

たとえば、明るい色調で統一されたカフェのような内装や、ホテルのような高級感のある内装など、さまざまなタイプのシェアハウスが存在します。

おしゃれな空間を作るために、一から家具を集めるには時間もお金もかかりますが、女性専用シェアハウスであれば初めからそれらが揃っています。


[caption id="attachment_221339" align="aligncenter" width="751"]女性 シェアハウス 明るい壁紙で、白を基調とした家電が設置された女性専用のお部屋。[/caption]

メリット④設備や家電が女性向け


女性専用シェアハウスでは、設備や家電が女性の暮らしに合わせて用意されています。

たとえば、おしゃれを楽しみたいという女性の需要に合わせて、クローゼットやシューズボックスが通常よりも大きく設計されていることがあります。

また、朝の身支度の際に洗面所が混雑しないように、各個室に洗面台やミニキッチンが完備されている物件などもございます。

さらに、備えつけのドライヤーが高性能である場合や、美顔器や加湿器を設置して使い放題にしているシェアハウス会社もあります。

したがって、おしゃれや美容に関心の高い方は、該当の女性専用シェアハウスに住むと快適な日々を送ることができるでしょう。

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女性専用シェアハウスの2つのデメリット


ここまでで、女性専用シェアハウスには数多くのメリットがあることがおわかりいただけたと思いますが、一方で女性専用ゆえのデメリットも存在します。

下記にて、女性専用シェアハウスのデメリットを2つ紹介します。

デメリット①男性を部屋によべない


多くの女性専用シェアハウスは、防犯の観点から男性の立ち入りを禁止しています。

したがって、女性専用シェアハウスに住むと、男性の友人や恋人を部屋に招くことができないというデメリットがあります。

そもそもシェアハウスに契約者以外の第3者の立ち入りを禁止しているシェアハウスがほとんどですので、友人や家族を部屋によぶ可能性のある方は、事前に管理会社にルールを確認しておくとよいでしょう。

デメリット②物件数が少ない


女性専用シェアハウスは、居住可能な性別が限定されているため、男女共同シェアハウスと比較して物件数が少ない傾向があります。

渋谷や世田谷、そして中野といった人気のエリア内にあるシェアハウスのうち、女性専用シェアハウスの割合を調べてみたところ、全体の1.5~2割程度でした。

このように物件数が少ないために、選択肢が限られてしまうことは、デメリットといえるでしょう。

ただし、女性専用シェアハウスの数は女性専用マンションよりは多いため、男性の立ち入りがないことにこだわりのある方は、シェアハウスも検討することをおすすめします。

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男女共同シェアハウスの2つのメリット


女性のなかにも、男女共同シェアハウスのほうが合っているという方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、男女共同シェアハウスの2つのメリットを紹介しますので、どちらのほうが自身の好みに合うのかを比較してみてください。

メリット①男性を部屋によべる


男女共同シェアハウスであれば、防犯上の制限がないため、男性を部屋によぶことが可能です。

したがって、男性の友人や恋人と部屋で過ごしたいとお考えの方は、男女共同シェアハウスを選ぶとよいでしょう。

ただし、ほとんどのシェアハウスは、居住者以外の立ち入り自体を禁止しているため、男女共同であっても事前に管理会社にルールを確認することをおすすめします。

メリット②物件数が多い


男女共同シェアハウスには、女性専用シェアハウスと比較して物件数が多くあります。

そのため、選択肢の幅が広く、好条件の物件を見つけられる可能性が高いこともメリットです。

個室のあるシェアハウスを選ぶことでプライバシーを確保できるため、完全な女性専用にこだわらない場合は、男女共同シェアハウスも検討してみてはいかがでしょうか。

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男女共同シェアハウスの2つのデメリット


女性専用シェアハウスに比べて制限が少ない男女共同シェアハウスにも、デメリットがあります。
ここからは、男女共同シェアハウスにおける、女性にとっての2つのデメリットを紹介します。

デメリット①共用部での服装に気をつかう


シェアハウスのリビングやダイニングは、居住者全員が使用できる共用部にあたります。

したがって、男性に寝巻や薄着の姿を見られたくないという方は、リビングやダイニングに行くために服を着替えなくてはなりません。
家のなかでは自由な服装でくつろぎたいとお考えの方にとっては、デメリットといえるでしょう。

デメリット②洗濯物が干しづらい


シェアハウスは、ベランダや乾燥室も共用である場合があります。
そのため、男性も使用する場所に洗濯物を干すことに不安を感じられる方には、男女共同シェアハウスはおすすめしません。

ただし、乾燥機つきの洗濯機が完備されたシェアハウスや、干せるスペースが十分にある個室を選んだり、ほかの居住者とタイミングをずらして洗濯物を干したりするなどの工夫で解決することも可能です。

女性専用と男女共同のシェアハウスのメリット・デメリットを把握して自分に合う物件を選ぼう


いかがでしたでしょうか。

女性専用シェアハウスのメリットは、セキュリティ設備の充実した物件に安く住めることや、男性に気をつかう必要がないことなどです。
また、内装がおしゃれで、設備が女性の需要に合っている物件もあります。

一方で、物件数が少ないことはデメリットといえます。

以上のようなメリット・デメリットを考慮したうえで、女性専用シェアハウスがご自身に合っているのかどうかを判断しましょう。

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