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シェアハウスの入居準備に必要なものを紹介

最終更新日:2023.12.17

目次

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シェアハウス 契約
シェアハウスに住んでみたいとお考えの方のなかには、入居準備の方法が分からずお困りの方もいらっしゃるでしょう。
入居契約や引っ越しの際に慌てないためにも、必要なものをしっかりと把握しておくことが大切です。

そこで本記事では、シェアハウスの契約や入居準備の際に必要なもの、準備しなくてもよいものなどを紹介します。
シェアハウスに興味があり、引っ越しを検討していらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。

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シェアハウスの入居契約時に準備するもの


まずは、シェアハウスの入居契約時に必要なものを紹介します。

シェアハウスの入居契約時に準備するもの

  • 入居申込に必要な情報(緊急連絡先など)

  • 身分証明書

  • 初期費用


シェアハウスの契約時に必要なものは、一般的な賃貸物件の場合とほぼ変わりません。
運営会社から入居申込書を渡されるので、それに必要事項を書いて、身分証明書とともに提出します。

身分証明書は、写真つきであれば1種類、写真がついていないものは2種類の提出が必要です。
たとえば、運転免許証やパスポートであれば1種類、健康保険証や年金手帳など写真がついていないものは、2種類の身分証明書を提出する必要があります。

提出の際は、身分証明書の原本を見せ、先方がコピーを取る場合と、コピーしたものを提出する場合の2つのパターンがあります。
不動産会社が指定する方法で提出しましょう。

こちらのサイトを運営するクロスハウスの場合は、WEBで契約申し込みが可能です。店舗まで来店せずに、WEB上の契約申し込みフォームにて、緊急連絡先などの契約に必要な情報を入力し、身分証明書の画像をアップロードすることで申し込みができます。
地方や海外から申し込みを希望される方は、WEBで契約が可能なクロスハウスにお問合せください。

また、家賃・共益費・契約手数料といった初期費用も、あらかじめ用意しておくことが大切です。
理由としては、初期費用は毎月の家賃や共益費に比べると、まとまった金額が必要であるためです。

また、入金が完了しなければ契約も成立しないという都合上、住みたい物件を逃さないためにも、審査に通ってからすぐに入金できるように準備しておきましょう。

以上が、シェアハウスの入居契約時に必要なものです。
いずれも提出期日までに準備しておくことが重要なポイントである、と覚えておきましょう。

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シェアハウスの入居準備で必要な家具・家電・日用品


シェアハウス 準備物

次に、シェアハウスに持ち込む必要がある家具や家電、日用品などを紹介します。

シェアハウスに入居する際に必要なもの

  • 洗面用具

  • お風呂セット

  • スキンケア用品

  • 化粧品

  • 生理用品

  • タオル

  • 洗濯用洗剤

  • 衣服

  • スリッパ

  • ハンガー

  • 寝具(物件によっては布団・マットレスを無料で提供している物件もございます。)

  • 充電器・ケーブル

  • 自炊する場合は調味料や食器類など


基本的には、生活に必要な家具・家電・日用品はシェアハウスに備わっているため、身だしなみを整えるものと、充電器やケーブルさえ忘れなければ、初日は問題ありません。

また、ベッドはあらかじめ備え付けられていても、寝具は自分で用意するように求められる場合が多いため、忘れないように注意が必要です。もちろん布団・マットレスまで備えつけの物件もありますので、寝具の購入費用をおさえたい場合は、備え付けの物件がないか不動産会社にお問い合わせください。

いったん引っ越しが落ち着いたら、カラーボックスや延長コード、加湿器など、自分の部屋に足りないものを少しずつ揃えて、生活を充実させましょう。

意外と見落としがちなものは、共用スペースで使う小物類です。
たとえば、キッチンの冷蔵庫で使うチャックつきの保存袋やタッパーなど、名前を書ける保存容器を持っていると、なにかと便利です。

また、お風呂セットを持ち歩くためのメッシュ素材のポーチや、洗濯物を運ぶためのカゴなども用意すると、ますます生活が便利になるでしょう。

このほかにも、常備薬や文房具など、自分にとって必需品であるものを忘れないように押さえておくことが大切です。

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シェアハウスの入居準備で不要な家具・家電・日用品


シェアハウス 入居準備
続いて、シェアハウスの入居準備で不要な家具や家電、日用品を紹介します。

シェアハウスに入居する際に不要なもの

  • 冷蔵庫

  • 電子レンジ

  • 炊飯器

  • 電気ケトル

  • 洗濯機(乾燥機までついているシェアハウスも多数あります。)

  • 掃除機

  • エアコン

  • テレビ

  • ベッド

  • デスク・椅子


シェアハウスに引っ越す際は、基本的に家具・家電を用意する必要がありません。
特にキッチンやリビングには設備が充実しているため、ここに費用をかけなくて済むという点が、シェアハウスのメリットといえるでしょう。

また、調理器具や調味料、トイレットペーパーなど、共用スペース内で使う日用品も備え付けてあるシェアハウスが多いため、生活費も抑えることができます。

なお、シェアハウスに持ち込む家具・家電は、個室に置けるものでなければなりません。
家電製品を持ち込む場合は、家電から出る音が騒音の原因にならないものや、火の元の原因にならないよう、十分に注意しましょう。

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シェアハウスに入居するまでの流れ


シェアハウス 入居準備

ここまでは、シェアハウスの契約時に必要なものや、入居の際に持ち込む必要があるものとないものを紹介しました。
入居準備を行う際に、ぜひお役立てください。

ここからは、シェアハウスに入居するまでの流れを簡単に紹介します。

シェアハウスに入居するまでの流れ

  1. 物件を探す

  2. 運営会社へ連絡する

  3. 物件を見学する

  4. 入居を申し込む(審査を受ける)

  5. 契約する

  6. 引っ越す


まずは、インターネットや不動産会社でシェアハウスを探しましょう。
立地や家賃、部屋タイプ(個室やドミトリー等)の条件を自分なりに考えておくと、効率的に物件を探すことができます。

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気になる物件を見つけたら、そのシェアハウスを運営している会社へ問い合わせて、見学の予約を入れます。
見学は、これから自分が住むことになる物件を知るうえで非常に重要な機会であるため、入居まで余裕がある方は見学を入れましょう。

見学を終えたら、入居の申し込みを行います。
シェアハウスの運営会社から申込書を受け取ったら、身分証明書とともに、期日までに提出します。

なお、契約に必要なものは運営会社によって異なるため、担当者の指示に従って準備しましょう。
この記事の冒頭で紹介した「シェアハウスの入居契約時に準備するもの」も、参考にしてみてください。

入居審査は1~3日ほどかかり、シェアハウスの審査は一般賃貸と比較すると早く終わる傾向があります。
審査に通ったら、初期費用を支払い、決められた入居日以降に引っ越します。

契約が成立した日から、入居日までのあいだに荷物をまとめる必要があるため、こちらも余裕をもって進められるように準備しておくと安心です。

シェアハウスに入居する場合も住民票を移す必要がある?


シェアハウスへ引っ越す場合も、住民票を移す必要があるのかどうかが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

結論から申し上げますと、たとえ居住期間が短いとしても、住民票は移す必要があります。
ただし、1年以内にもとの住所に戻る場合や、住民票が実家のままになっていて、帰る頻度が高い場合などは、住民票の移動は任意となる場合もあるようです。詳しくは自治体にご確認ください。

住民票を移す必要のある方は、こちらも忘れずに手続きを行いましょう。

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シェアハウスの入居準備に必要なものをチェックしたら物件探しをはじめよう


シェアハウス 入居準備

いかがでしたでしょうか。
本記事では、シェアハウスの入居準備に必要なものを紹介しました。

契約の際に必要な書類は事前に運営会社から知らされるので、期日までに準備しておきましょう。
契約時に初期費用の支払いもあるため、まとまった金額でもスムーズに入金できるよう用意しておく必要があります。

また、シェアハウスに持ち込む必要があるものと、不要なものも把握しておくことで、効率的に引っ越しの準備ができるでしょう。

クロスハウスでは、リーズナブルな価格帯で、家具・家電・日用品を備え付けたシェアハウスをご紹介しております。
気になる物件がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

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